Kumaryokuchi Blog
「欅の妖精」だなんて、私なんかにはもったいない美しい喩えをして頂いて、たいへん恐縮しております。でも、登る時と樹上に居る時には、まるで自分に浮力が生じたかのような感覚がありましたので、「妖精」という喩えは案外ぴったりなのかもしれません。体は不思議な軽さを感じつつも、心はとても穏やかでした。その日の大きな欅は、小さな私に優しくあたたかなまなざしを向け、黙って見守ってくれていました。とても幸せな時間を過ごさせて頂きました。木登りのお手伝いをして下さった皆様、本当にありがとうございました。
「欅の妖精」だなんて、私なんかにはもったいない美しい喩えをして頂いて、たいへん恐縮しております。
返信削除でも、登る時と樹上に居る時には、まるで自分に浮力が生じたかのような感覚がありましたので、「妖精」という喩えは案外ぴったりなのかもしれません。
体は不思議な軽さを感じつつも、心はとても穏やかでした。
その日の大きな欅は、小さな私に優しくあたたかなまなざしを向け、黙って見守ってくれていました。
とても幸せな時間を過ごさせて頂きました。
木登りのお手伝いをして下さった皆様、本当にありがとうございました。